サラリーマン・OLの悩み

会社の上司や同僚との飲み会が苦痛で仕方ないと感じた時の考え方とは

飲み会

 

どこかしら会社に勤めていると、飲み会などの行事がありますよね。

中には飲み会などを開いたりする事がない会社もあるかもしれませんが、殆どの会社で飲み会があると言っても良いのではないでしょうか。

週末になったら定期的に飲み会を開いたり、後は忘年会や新年会などのお酒を飲む席に参加しないといけない事が多々あります。

会社に入社したばかりの新入社員などは、会社の上司に無理やり飲み会に連れていかれるなんて事も良く聞く話ですよね(笑)

飲み会が好きでたまらなく、毎回参加したい!って思う人も居るかもしれませんが、

中には「飲み会参加したくない・・・」なんて思う人も居るでしょう。

今回の記事では、会社の上司や同僚との飲み会が苦痛で仕方ないと感じた時の考え方についてお話したいと思います。

飲み会を開いてる会社の上司や同僚だけを楽しませれば良い

飲み会

 

会社の飲み会と言うのはなぜ開かれるのかと言うと、当然「飲み会しよう!」と言う人が居るからというのが殆どなのです。

ただし、会社によっては定例行事として忘年会や新年会があるので、必ずしも飲み会を開きたい人が居るとは言えませんけど^^;

私が以前働いていた会社では3か月に1回、ボーリング大会があってその後に飲み会を開くのがお決まりでした。

ボーリングなんて全く興味無いしやりたくもない、お酒も飲めないから飲み会に行っても全然楽しくないし・・・」本当に苦痛でしかなかったですね。

飲み会を開くという事は、飲み会をやりたいと思う人が居て、その中には「飲み会は楽しい!」と思う人が必ず居ると思うのですよ。

全員が飲み会を楽しいと思う訳もなく、中には参加したくないと思いながら嫌々飲み会に参加している人も居ます。

飲み会開いた人や楽しいと思っている人は、嫌々参加してる人が居るという風には全く思っていないのです。

基本的には飲み会というのは「楽しみたい」と思っている人の為にあるようなものなんですよね。

飲み会の席には上司などの気を遣わないと不味い立場の人も居るはずなので、気を遣ったり気配りをしないといけない場面も多々あります。

しかし、飲み会が苦痛で仕方ないと思う人は無理に楽しんだり、気を遣わなくても良いと思うんですよ。

基本的に飲み会を開く会社の上司などは、嫌がっている人を無理やり飲み会の席に呼んでいるのでは無く、

楽しいと思っている自分と同じように楽しんでくれるだろうという思いから飲み会に誘っている事が殆どだと思います。

これらの前提を踏まえて、飲み会が苦痛で堪らないという人は、この様な考え方を持つと楽になると思うのです。

飲み会を開いた・誘ってきた上司などの事を楽しませる事だけを考えれば良い

飲み会を開いた人だったり、誘ってきた上司の事を楽しませる事だけ考えていれば良いという事です。

ちょっとあっけない話過ぎて「なんだ、そんな事か・・・」と思う人も居るかもしれませんね。

飲み会を開いた人の事を、飲み会が何時間あるかは色々だと思いますが、

その時間の間だけは「どうすれば飲み会を開いた人をより楽しませる事が出来るか」と言う事だけを考えれば良いのです。

上司などに気を遣ったり、楽しんでいる雰囲気を出していない自分はどの様に感じられているか?とか、そういう事は気にしてはいけません。

飲み会を楽しみたい人の為にその時間だけは自分の時間を捧げるというつもりで行動していると、嫌われる事も無いと思います。

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飲み会に誘われにくい自分になり、防衛線を敷く

 

飲み会を開いた人や楽しいと思っている人を出来るだけ楽しませ、その時間だけは心地良い気分にさせる事が対策として有効だというお話をさせて頂きました。

その話とは逆になってしまいますが、もう一つ有効な考え方もあります。

それは、「飲み会に誘われにくい自分になって、防衛線を敷く」と言う事です。

場合によっては色々だと思いますが、飲み会に誘われるという事は誘った人が飲み会の場に居る事がより楽しくなると思われているからなんですよね。

ですから、飲み会に誘われにくくする為に会社では付き合いが悪いという人間になってしまう事も有効なんじゃないかなーと思います。

あの人が飲み会に居ても楽しくなくなるし、誘わないでおこう」と思われる自分になるという事です(笑)

飲み会の席でもマイペースを貫いて、上司だろうが同僚だろうが気を使ったり気配りが出来る人だと思われないようにするんです。

こんな風な自分を演じた所で、出世に大きく影響する事って殆ど無いでしょうし、

飲み会には必ず参加しなければいけない!とか、気を遣わないといけないとかを考えていると、精神的に参ってしまう事が多いはずです。

ですので、変な気を遣わずにマイペースな自分を演じていれば、会社でのストレスを積み重ねていく事も無いのです。

私もムードメーカーにはならず、どちらかと言うと影に居るタイプの人間を演じる事で、

飲み会やその他の行事に誘われる事が減った経験がありますよ^^

会社によっては中々このような行動を出来ない場合もありますが、参考までに是非取り入れてみて下さいね。

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会社の上司や同僚との飲み会が苦痛で仕方ないと感じた時の考え方とは「まとめ」

 

会社の上司や同僚との飲み会が苦痛で仕方ないと感じた時の考え方についてお話させて頂きました。

飲み会を開くという事は、飲み会が楽しくて仕方ないと思っている人が必ず一人は居るからなのです。

ですので、飲み会にかかる数時間だけは楽しいと思っている人の事を全力で楽しませる事だけを考えて過ごしてみて下さい。

後は、敢えて飲み会に誘われるような自分にならず、人付き合いが悪い人だと思われる自分になる事が有効だと思います。

例え人付き合いが悪い人って思われても、ちゃんと仕事をしていれば問題無い訳ですし、全く気を遣う必要はありませんよ!

飲み会や会社での行事は様々ですが、参加するのが苦痛と感じている人は是非参考にしてみて下さいね(^-^)

 

HANABI
HANABI
私は現在、塗装職人とオンライン起業の二足のわらじでビジネスをしています。

収入の不安を感じること無くやりがいある塗装職人を楽しみながら、愛する妻や二人の子供を守れる父親になれました。

私は元々、煩わしい人間関係や過度のパワハラに苦悩し、そのうえ低収入で甲斐性なしのどうしようも無い情けない父親でしたが…

なぜ、私がここまで変わることが出来たのか?

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