Skypeとは、インターネットが今より普及している前からネットユーザーのコミュニケーションツールとして活用されてきた凄く便利なツールです。
インターネット回線を利用して、無料でチャットや通話が出来るのがとても素晴らしいですよね^^
今現在はLINEなど、スマホでお手軽にチャットやIP電話が使えるので、便利な時代になりました。
Skypeは日常的に使うのも便利なのですが、ビジネスで使う時もかなり役に立つツールなのです。
ネットビジネスのコンサルを受けたりする際は、メンターに質問したり画像を手軽に送る事も出来ますし、グループチャットを使用したりも出来ます。
今回の記事では、Skypeの導入方法とアカウント作成やスマホでの活用方法などもお話したいと思います。
Skypeの導入方法とアカウント作成
Windows10を使用している場合は、OSの標準でSkypeがインストールされているので、インストール作業などはありません。
Windows10のスタートメニューから「Skype」をクリックすれば起動すると思います。
もし分からない場合は、検索エンジンを使って「Skype」と検索してみて下さい。
恐らく検索の一番上にSkypeのページが表示されると思うので、クリックします。
すると以下の様な画面になると思うので、「Skypeを入手」をクリック。
先ほどもお伝えした通り、Windows10では標準でSkypeがインストールされているので、「入手」の部分は「起動する」となっていると思います。
ですので、「起動する」をクリックしてみて下さい。
Skypeを起動すると、以下の画面が表示されます。
初めてSkypeを利用する方は、アカウントが無い状態だと思うので、「アカウント作成」をクリックしましょう。
アカウント作成の作業に入っていきます。
Skypeは自分の電話番号でもアカウント作成が可能なのですが、電話番号でアカウントを作成するのに抵抗がある人も居るかと思うので、メールアドレスでの作成方法を解説していきます。
Skypeのアカウント作成をメールアドレスを使って行う場合は「または、既にお持ちのメールアドレスを使う」をクリックして、「次へ」をクリックして下さい。
以下の画面になりますので、Skypeで使用したいメールアドレスとパスワードを入力します。
Microsoftのキャンペーン云々のチェックは必要無ければ外しても大丈夫です。
メールアドレスとパスワードの入力が終わったら、「次へ」をクリックして下さい。
次は名前の入力作業を行っていきます。
ここは別に本名じゃなくてもハンドルネームや好きな名前でも登録する事が可能です。
入力が終わりましたら「次へ」をクリックして下さい。
Skypeのアカウント作成に使用したメールアドレス宛に「確認コード」が送信されますので、メールの受信トレイにちゃんとメールが届いてるか確認します。
以下の画像はGmailの受信トレイで確認コードを受信したものです。
メールに記載されている4桁のコードを上記の「コードを入力」欄に入力して「次へ」をクリックします。
次は本人確認用の電話番号登録の作業を行っていきます。
電話番号欄にSMSが受信できる電話番号を入力して「コードの送信」をクリック後、「次へ」をクリックします。
受信したSMSに4桁の数字が書かれているので、その数字を「アクセスコードを入力して下さい」の部分に入力します。
アクセスコードを入力後、「次へ」をクリックすればSkypeのアカウント作成作業は終了で、Skypeの起動画面が立ち上がると思います。
Windows7のSkype導入方法とアカウント作成方法
Windows7を使っている場合は、標準でSkypeがインストールされていないので、Skypeをダウンロードする作業から始めなければいけません。
検索エンジンで「Skype」と検索し、Skypeの公式サイトを開いてください。
「Skypeを入手する」という部分が「ダウンロードする」になっていると思うので、Skypeのソフトウェアをダウンロードします。
2018年3月現在では、「Skype-8.17.0.2.exe」というファイル名です。
ダウンロードしたSkypeのソフトウェアをクリックすると、Skypeのセットアップが始まりますので、「インストール」をクリックします。
Skypeのインストールが終わると上記画面になりますので、Skypeをまだ利用した事の無い場合は「アカウント作成」の作業を行ってから、「サインイン」をします。
アカウント作成に関してはWindows10の場合と一緒なので、それを参考にアカウント作成を行ってくださいね。
Skypeのコンタクト追加のやり方
従来のSkypeではメッセージをやり取りしたい場合や通話をしたい場合は「コンタクト追加」と言う項目がありました。
ですが、Windows10に搭載されているSkypeではコンタクト追加という項目が無くなっているので注意が必要です。
Skypeを起動すると、画面左上に「Skypeを検索する」という欄があります。
この部分にやり取りをしたい人のSkype名などを入力して検索してみて下さい。
やりとりしたい相手が見つかったら、名前の部分をクリックすると以下のようにチャットをする画面が表示されます。
チャット入力欄になにか挨拶文などを入れてから、右端っこにある「紙飛行機マーク」をクリックするとチャットが送信されます。
すると、チャットを受け取った側が「承認」をしてくれればメッセージなどのやり取りが可能になります。
Skypeをスマホで使う時の便利な使い方
SkypeはWindowsやMacのパソコンで使えるのは勿論なのですが、最近はスマホでも使える様になりました。
スマホ版のSkype導入方法はiOSであればAppストアで、AndroidならGooglePlayストアで検索すれば手軽に導入出来ます。
Skypeはチャットだけではなく通話も出来る便利な機能がありますが、パソコンだとマイクやヘッドセットを別に用意しないと通話が出来ないんですよねー。
ここで通話する際に私が個人的におすすめするやり方をご紹介したいと思います(笑)
iPhoneを利用している人であれば、購入時に付属でついてきたイヤホンがありますよね。
これをSkypeで通話する時のマイクとヘッドセット代わりに使えば良いんです!
iPhoneのイヤホンは付属の製品にも関わらず音質がそこら辺の安いヘッドセットやマイクより優れているんだそう。
副業でネットビジネスを実践して稼ぐ為に必要なものやスキルは?
ですので、iponeのイヤホンをお持ちの方はわざわざパソコン用のヘッドセットを購入しなくても使えると言う事ですね~。
ただし、iPhoneのイヤホンは当然スマホ用ですから、「コードが短いし使えねーよ!」って思った方も居るでしょう。
そこで私が行ってる方法としては、「パソコン版のSkypeとスマホ版Skypeを同時起動して使う」というやり方をしています。
通話を受け取る場合はスマホ版で行い、チャットなどはパソコンで行うと言う風に使い分けたりしています(笑)
「パソコン用のマイクやヘッドセットを用意すりゃ良いんじゃないの?」って言われればそれまでなのですが・・・
これからビジネスでコンサルを受けたりする人が、少しでも初期投資を少なくする為の方法としてご紹介しているのでご了承ください(笑)
まとめ
Skypeの導入方法とアカウント作成方法に加えて、スマホ版Skypeを使った節約方法について解説させて頂きました。
簡単なチャットや通話をするにはLINEを使った方がお手軽で良いとは思います。
ですが、ビジネスでコンサルを受けたりコミュニティーに参加するとなるとLINEでは機能面では物足りない印象がありますよね。
Skypeであればチャットはもちろん、通話も出来るしファイルの送受信やグループチャットも出来るのでビジネスにもってこいのツールですよね。
ビジネスでコンサルを受ける際は必須ツールと言っても過言では無いので、まだSkypeを導入されていない方は今回の記事を参考にして、是非導入してみて下さい(^-^)