普段何気なしにブログを見ていると、目次があるブログを結構見かけると思います。
目次があるとサイト全体の記事が把握出来るし、見たい記事を直ぐに見つけれるのでとても便利ですよね。
ワードプレスでもプラグインを使えば簡単に目次を設置する事が出来るんです。
プラグイン「PS Auto Sitemap」を導入すればそれが可能になります！
今回の記事では、ブログに目次を設置する事が出来るプラグイン「PS Auto Sitemap」の設定方法について詳しく解説していきたいと思います。
プラグイン「PS Auto Sitemap」を設置する理由は？
ブログと言うのは立ち上げ初期の頃は記事数も少ないしどこにどんな記事があるかは大体把握出来ると思うのですが、
記事を投稿すればするほど記事数が膨らんでいき、訪問者が知りたい情報が書かれている記事を見つけ難くなってしまいます。
「PS Auto Sitemap」を導入すればブログ内にある記事をカテゴリ別に一覧表示してくれるので見つけやすくなるのです。
訪問者が求めている情報を分かり易く表示する事はサイトのユーザービリティーも向上するので、SEO的にも効果的です。
設置してしまえば記事を投稿すれば勝手に目次の一覧に追加してくれるのですごく便利なプラグインです！
プラグイン「PS Auto Sitemap」の設定方法
PS Auto Sitemapをインストールしていない場合は、ダッシュボード⇒プラグイン⇒新規追加をクリック。
参考記事：ワードプレスのプラグイン有効化とインストール不可な時の対処法！
プラグイン検索画面の検索欄に「PS Auto Sitemap」と入力します。
下記画面右上にインストールボタンがあるのでクリックして、インストールが完了したら有効化ボタンをクリックします。
有効化出来たら次は設定に移って行きます。
ダッシュボードから設定⇒PS Auto Sitemapをクリックして下さい。
設定画面を下にスクロールしていくと、最後の方に「ご利用方法」という欄があります。
その中に書いてある2番の下に書かれているコードをコピーしておいて下さい。
次の作業はサイトマップ用の固定ページを作成します。
ダッシュボードの固定ページ⇒新規追加をクリックしてください。
そうすると下記の画面になりますので、固定ページのタイトルを入力します。
例としてタイトルは「サイトマップ」とします。
ビジュアルモードではなくテキストモードに変更して、PS Auto Sitemapの設定画面でコピーしたコードを画像を参考に入力し、「公開」をクリックして下さい。
公開後、ブラウザのアドレスに表示されている「post=」以降に表示されている数字を覚えておいて下さい。
ダッシュボードに戻り、設定⇒PS Auto Sitemapをクリック。
「サイトマップを表示する記事」の部分に先ほど覚えておいた「post=」以降の数字を入力します。
入力が完了したら「変更を保存」をクリックするのを忘れないで下さいね。
テンプレート「賢威」で目次が上手く表示されない場合の対処法
有料テンプレートである「賢威」を使っている場合だと、目次が上手く表示されない場合があるようです。
対処法としては「パーマリンクを変更する」事で改善されます。
ダッシュボード⇒固定ページ⇒サイトマップをクリックして下さい。（ここでは仮にサイトマップとしています）
パーマリンク部分右側の「編集」を押して赤枠部分を「sitemaps」に変えると、メニューバーのサイトマップをクリックすれば目次が表示されるようになります！
PS Auto Sitemapは設定するのに少し時間が掛かりますが、一度設置してしまえば記事を投稿すると勝手に目次に表示されるようになっているので手間いらずですよね＾＾
サイトマップを設置しておけば訪問者が求めている情報を探し易くなりますし、必ず導入しましょう！
PS Auto Sitemapはサイトに訪れた人の為にあるプラグインですが、「XML-Sitemaps」というプラグインの導入も必須になります。
参考記事：WordPressプラグイン「Google XML Sitemaps」の設定方法
どういうプラグインかと言うと、Googleのクローラーにサイト内の情報を分かり易く伝えれる事が出来て、クローラーの巡回がし易いようにする事が出来るプラグインなのです。
PS Auto SitemapとXML-Sitemapsはサイトを運営する上で必ず導入した方が良いプラグインなので、忘れないように設置しましょう！
収入の不安を感じること無くやりがいある塗装職人を楽しみながら、愛する妻や二人の子供を守れる父親になれました。
私は元々、煩わしい人間関係や過度のパワハラに苦悩し、そのうえ低収入で甲斐性なしのどうしようも無い情けない父親でしたが…
なぜ、私がここまで変わることが出来たのか？
興味をお持ちの方は良かったら私のプロフィールをご覧くださいね。
こちらからどうぞ
↓↓↓↓
HANABIのプロフィール
